【榊淳司のマンション資産価値レポート28】新登場のミナトフロントタワー、パークコート浜離宮ザ タワーは販売中

みなさん、こんにちは。榊淳司です。

このレポートで取り上げている
芝浦エリアが熱くなってきました。

このエリア、港区の中でもほとんどが
山手線の外側になります。
六本木や青山と言った華やかさは
ほとんどありません。
新橋の賑わいは、他の港区とは少し異質。
また、もともと住宅地として発展した歴史も
ありません。
そういった意味では、少し難しいエリアですね。
ただ、価格は「お手頃」なものが
出やすい傾向にあります。

今回から
（仮称）ミナトフロントタワーが新登場。

2016年に入って、浜松町エリアに
パークコート浜離宮ザタワーが新登場。
久々のタワーマンションの新顔が加わりました。

実は、このあたりは大きな事業用地が出やすく、
その分大規模マンションの供給も多いのです。
スケールが大きくなると、
広告予算もたくさん取れます。
すると・・・物件の実態から外れた
イメージ広告に走る・・・
ということにもなります。

マンションの価値は、ほとんどが立地で
決まります。
間違っても、広告の中身では決まりません。
みなさん、そのあたりに十分注意しましょう。

マンションレポートは、各物件の
資産価値について分析・解説します。
その元は、業界周辺で約30年の経験を持つ
榊淳司の「眼」です。

それぞれのマンションを、どう捉え、
どう評価するのか？
10年後、20年後にはどうなっているのか？
売りやすいのか、貸しやすいのか？

そういったことは、誰も教えてくれません。
モデルルームの営業担当者はいいことしか
言いません。
ネットを見ても、ほとんどがヨイショです。
というのは、広告予算をもらっているか、
もしくはその分け前にあずかろうとする
サイトばかりだからです。

もし、あなたが
クレストプライムタワー芝
（仮称）ミナトフロントタワー
パークコート浜離宮ザ タワー
パークリュクス虎ノ門
以上4物件のいずれかについて、
本当の資産価値を知りたければ
どうすればいいのか？

もっともよいのは、
身近に詳しい人がいれば、
教えてもらうことです。
そんな人がいない場合は・・・

このレポートを読んでください。

榊マンション市場研究所は、
どこのマンションデベロッパーからも
広告を出稿してもらったり、
特別な協力関係にあったりはしません。
まったく、独立しています。
だからレポートの中では
メリットとデメリットを明解に指摘しています。
「買っていい」「買ってはいけない」まで
踏み込んだ表現をする場合もあります。

最も中立的かつ冷静な判断に触れたければ
ぜひこのレポートをお役立てください。

あなたの賢明なマンション選択を応援します。